高知に住んでます 〜その12 沢田マンション・3〜
さて、建物の上から下にくだっていきつつ紹介します。
沢マンにはスロープがあります。
1〜3階は建物前面に、4〜5階は建物を貫通して裏側に作られています。
このスロープ、何のためかというと・・・

なんと車が通行するためなのです!
つまり、5階まで車で行けるのです。
主な用途はやはり大家さんが資材を運ぶためとか、階段を使うのがつらい高齢者のためなどだと思われます。
沢マンにはエレベーターはありませんが、引っ越しも便利そうですよね。

4〜5階は裏山側なので日の当たりや水はけが悪いため、床がグレーチングになっています。

こちらは一階からのスロープ。
この広いスロープのおかげで、住人達が顔を合わせる事も多く、コミュニケーションにも役立っているようです。

ついでですが、下の写真中央のバルコニーは沢田嘉農さんの娘さんが小2の時に夏休みに作ったものだとか。
小さい頃から家作りの英才教育を受けていたので、コンクリートを流し込んだり左官やったりなどは当たり前のことだったみたいです。
恐ろしい一家だ・・・

更にそのお子さん達がまだ鴨の散歩をしていました。
この子達もいずれそうなるのでしょう。

沢マンにはもちろん階段もあります。

しかし階段の場所や作りはまちまちで適当な感じ。

いや、もしかしたら計算しつくされているのかも、と思わせる何かもあります。

共用廊下やバルコニーは、物や洗濯物があふれています。
建物の前面の日当りの良い方には土を盛ったスペースもあり、緑が植えてあって良い感じです。

増改築を繰り返した建物なので、ここが何階か、と説明しづらい場所もあり・・・さすが日本の九龍城と呼ばれているだけあります。

配線も自分たちでやってしまうとか。

スロープのおかげで家の前まで自転車を持ってこれます。
台車などで重い物も運べていいですね。

一泊しかしませんでしたが、確かに階上の音や廊下の音は響きました。

下の写真はリフォーム中の部屋。
天井が黒いのは、なんと火事ですすけてしまったからなのです。
しかしここに住む予定の人が「これはこれで味があっていい」とこのままにして欲しいと希望したそうです。
沢マン、けっこう火事を出しているらしいのですが、大事になったことはないとか・汗
この部屋が火事になった時も住人が大家さんに連絡したら「コーヒー飲んでから行く」とのんきな返事だったらしいです。
なぜか沢マンは火事が起きても隣に燃え広がることはなく、意外と地震にも強いとのこと。
やはり先代の沢田嘉農さん、計算しつくしているのかもしれません。

こちらは今回案内してくださった住人の方の次の引っ越し先。
なんと今度で沢マン内での引っ越し4回目だとか。
今回はタイミング良くリフォーム前に引っ越しが決まったので、大家さんに自分の希望を伝えてリフォームしてもらっているそうです。
賃貸物件で自分好みの部屋なんてありえないですよね。
すごい・・・
前の住人が出たからといって部屋まるごとリフォームする必要はまったくないのですが、なんとそれが「作っているのが楽しい」という大家さんの趣味なのです。
物を作る人間として素晴らしい在り方だ・・・
なので大家さんの好みでないリフォームには応じてもらえないとか。

そうそう、この沢マン、マンション内の引っ越しなら敷金・礼金を取らないとのこと。
太っ腹!
そんな大家さんの素晴らしい人柄については「沢田マンション物語」という本に書かれていますので、興味あるかたはぜひご一読ください。
沢マン、まだまだ続きます。
沢マンにはスロープがあります。
1〜3階は建物前面に、4〜5階は建物を貫通して裏側に作られています。
このスロープ、何のためかというと・・・

なんと車が通行するためなのです!
つまり、5階まで車で行けるのです。
主な用途はやはり大家さんが資材を運ぶためとか、階段を使うのがつらい高齢者のためなどだと思われます。
沢マンにはエレベーターはありませんが、引っ越しも便利そうですよね。

4〜5階は裏山側なので日の当たりや水はけが悪いため、床がグレーチングになっています。

こちらは一階からのスロープ。
この広いスロープのおかげで、住人達が顔を合わせる事も多く、コミュニケーションにも役立っているようです。

ついでですが、下の写真中央のバルコニーは沢田嘉農さんの娘さんが小2の時に夏休みに作ったものだとか。
小さい頃から家作りの英才教育を受けていたので、コンクリートを流し込んだり左官やったりなどは当たり前のことだったみたいです。
恐ろしい一家だ・・・

更にそのお子さん達がまだ鴨の散歩をしていました。
この子達もいずれそうなるのでしょう。

沢マンにはもちろん階段もあります。

しかし階段の場所や作りはまちまちで適当な感じ。

いや、もしかしたら計算しつくされているのかも、と思わせる何かもあります。

共用廊下やバルコニーは、物や洗濯物があふれています。
建物の前面の日当りの良い方には土を盛ったスペースもあり、緑が植えてあって良い感じです。

増改築を繰り返した建物なので、ここが何階か、と説明しづらい場所もあり・・・さすが日本の九龍城と呼ばれているだけあります。

配線も自分たちでやってしまうとか。

スロープのおかげで家の前まで自転車を持ってこれます。
台車などで重い物も運べていいですね。

一泊しかしませんでしたが、確かに階上の音や廊下の音は響きました。

下の写真はリフォーム中の部屋。
天井が黒いのは、なんと火事ですすけてしまったからなのです。
しかしここに住む予定の人が「これはこれで味があっていい」とこのままにして欲しいと希望したそうです。
沢マン、けっこう火事を出しているらしいのですが、大事になったことはないとか・汗
この部屋が火事になった時も住人が大家さんに連絡したら「コーヒー飲んでから行く」とのんきな返事だったらしいです。
なぜか沢マンは火事が起きても隣に燃え広がることはなく、意外と地震にも強いとのこと。
やはり先代の沢田嘉農さん、計算しつくしているのかもしれません。

こちらは今回案内してくださった住人の方の次の引っ越し先。
なんと今度で沢マン内での引っ越し4回目だとか。
今回はタイミング良くリフォーム前に引っ越しが決まったので、大家さんに自分の希望を伝えてリフォームしてもらっているそうです。
賃貸物件で自分好みの部屋なんてありえないですよね。
すごい・・・
前の住人が出たからといって部屋まるごとリフォームする必要はまったくないのですが、なんとそれが「作っているのが楽しい」という大家さんの趣味なのです。
物を作る人間として素晴らしい在り方だ・・・
なので大家さんの好みでないリフォームには応じてもらえないとか。

そうそう、この沢マン、マンション内の引っ越しなら敷金・礼金を取らないとのこと。
太っ腹!
そんな大家さんの素晴らしい人柄については「沢田マンション物語」という本に書かれていますので、興味あるかたはぜひご一読ください。
沢マン、まだまだ続きます。































































































































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